Milky way
2023年07月01日
1人用フリー台本。
「君と一緒にいない時間は、息をしていないのと同じだったよ。」
そんなことを言えば君は困ったように笑うから。
私の気持ちなどわからない君は、わかったフリをして私を抱きしめてくれるから。
その言葉はしまっておいて、ただ今はこの時を大切にしよう。
一年に一度。
この時のためだけに、私はいる。
ただ手を繋いで、川の畔を並んで歩く。
言葉はいらない。
何か言ってしまえば泣いてしまうから。
握りしめた君の温もりは、明日には消えてしまうけれど。
君と見た星空は、これから一年…私を照らす光になる。
Milky way 2022.07.07