

Welcome
きぃの台本置き場「鍵ノ国の言ノ葉」
ご来訪いただきありがとうございます。
声劇用台本、小説が紡がれているサイトです。
どうぞごゆるりとお楽しみくださいませ。
お問い合わせは𝕏 DMまで。

利用規約
・゚✿·̩͙ フリー台本 -1人用- / -2人用- の掲載作品のみ
・゚✿·̩͙ 「Spoon」にてLIVE配信,CASTにて使用可
・゚✿·̩͙ アドリブ/人称の変更不可
(人物名は演者様のお名前にのみ変更可)
・゚✿·̩͙ 作品へのタグ付け「#きぃわぁど」
・゚✿·̩͙ サムネイルの使用は任意(随時準備中です。)
・゚✿·̩͙ 使用のご連絡をいただけると励みになります。(任意)
フリー台本
SNS -リアル- という偽りの舞台で。
偽りだらけのSNS -リアル- だけが、演技にくるんだ本音を出せる場所。
ゆるやかな喪失。
あなたの中の私が綺麗なうちに、あなたの前から消えてしまいたかった。
ココロカサネ。
あなたには今、話したいことがありますか。
雨のカーテン
日に焼けたアスファルトをばちばちと叩いて、あっという間に黒く染めていく。
月に、舞う。
ただその煌めきに、ただその光に憧れて…私は無意識に手を伸ばす。
ありふれた日常をいつまでも
男:ありふれたいつもの日常を、自然に過ごせる今を大切にしたいなと思ったんだ。
恋は全力疾走で
女「じゃあ、これから知っていってもらえますか?私、諦めませんから!」
死がふたりを分かつとも
女1「…そのまんまの意味。私たち、このまま付き合ってても…未来ないでしょ」
マカロナージュは慎重に
男「ふーん、バレンタイン特集…そっか来週バレンタインか。誰かにあげるの?会社用?」
フォンダンショコラの口溶け
≪女1≫「やったぁ!見て、『本命相手にピッタリ!』だって。どれがいいと思う?」
アダマスの輝き
女 「そうしたら、誰にも咎められずあなたと一緒にいられるでしょ?」
ロゴ制作:roco様 (𝕏:@rocodayo2525)
-ロコノトショカン【デザインの棚】-
イラスト制作:moka様
(𝕏:@spoon_m0Ka)